Chapter 1
プロセスに目を輝かせろ
大切なものは、いつも線として現れる。 目指していた終着点には、実際には何も存在しない。 そこにあるのは、ゴールに至るまでの軌跡だけ。 目標とは、その軌跡を生むために仮設されるものにすぎない。
目標設定とは、未来の一点を定めることだ。 そこ自体に美学はない。大義も、必要性もない。 美しさは常に、過去に属している。
だから、過去を美しいものにするために、今を泥臭く生きればいい。 迷わずゴールへ向かって走り切れ。 輝くべきなのは、結果ではなくプロセスだ。 振り返ったときに美しければ、それで十分だろ。